スモールビジネスのためのマルチサポート本格始動

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PRWORKSは様々な業界で得たノウハウとPR/マーケティングや秘書業で培ったキャリアを活かし、個人で頑張るフリーランサーや、秘書をはじめ、アドミニストレーター、広報、ウェブマーケターが不在の小規模企業者のために、本業に集中してもらうためのサービスを本格始動いたしました。

※小規模企業者の定義:卸売・サービス・小売業は5人以下、その他の業種は20人以下の従業員を擁する企業(中小企業庁

 

フリーランスは不安と煩わしいことが多い

嫌な上司もお局もいない、窮屈な制服や社則に縛られずに自由に自分が好きなことで稼げる― 一見すると、日々ラッシュアワーでの通勤や派閥争いに悩む会社員にとって羨ましくも感じるフリーランスですが、その実は様々な不安がつきまとう、なかなか孤独でハードな世界です。

NO WORK NO MONEY

そう、フリーランスは会社員と違い、毎月一定のお給料をいただける保証はありません。不慮の事故や病気で仕事ができなくなれば、代わりを務めてくれる人がいないため、クライアントからの発注が途絶えるリスクにつながります。働かなければ収入が途絶え、有給もなければ労働基準法で守られることもないので、働き方の自由と引き換えに、相当な胆力が必要になります。もっと厳密にいうと、自由度が高い働き方ができる代わりに、仕事の責任(質や納期など)やクライアントとの人間関係、そして、本業以外の慣れないシゴト(営業のためのSNS活用や各種事務、確定申告など)に向き合わなければなりません。

相談できる相手がいない

業界の横のつながりや多方面での人脈があるフリーランサーなら良いのですが、特定の顧客との付き合いはあるものの、普段向き合う相手はパソコンだけ、というフリーランサーは多いようです。人と交流することで得られる新しい知識や知見を仕事に還元し、さらにビジネスを活性化させるといった目的で、個人で仕事をしている人のなかには異業種交流会や同業が集まるサロンなどに参加している人もいるでしょう。ただ、フリーランサーの中には「一対一」は可能でも、「一対多」でのリレーションシップに慣れない人もいます。そういった方にとって、仕事上で困ったことや専門外の細々した実務で悩んだときの相談先や委託先が、”エンタープライズ”な価格で躊躇してしまうことってありませんか?

 

フリーランスになったら必要なこと

フリーランスに出世競争はありませんが、納品する仕事や提供するサービス、もしくは生み出すコンテンツには常にスキルの進化が求められます。十分なキャリアを積んだ上でフリーランスに転身したからといって、そこで成長が止まってしまっては、世の中に次々と生まれる便利で安価なサービスに打ち勝てず、新たな潮流にのることができなくなるのです。

企業や個人の顧客がフリーランスにわざわざ仕事を依頼するのには理由があります。だからこそ、その期待に応えられるよう、本業で切磋琢磨できるように、日々の業務は効率的に進めるべきです。なぜならフリーランサーはその人自身が看板でありブランドだから。

 

チャレンジする人の「ちょっとお願い」に応えたい

フリーランスや小規模企業などのスモールビジネスのブランディングを、コトバとウェブでサポートするPRWORKSでは、クライアントのチャレンジを多面的にサポートし、そのブランドをより強固なものにしたいと思っています。本業に集中できるようなお手伝いが、コトバとウェブのサポート以外にも、様々な業界での経験を活かしてマルチにできたらいいな、という思いから、マルチサポートサービスが生まれました。

PRWORKSのマルチサポートメニュー一例

「店の販促企画に役立つマーケティングカレンダーが欲しい。」
「エクセル関数をzoomで教えてほしい。」
「英語のビジネスメールを作ってほしい。」
「原稿を読者目線で校正してほしい。」

などなど、その道のプロに直接依頼する前にちょっと相談したいことや、自分のコンテンツについて客観的な意見が欲しいとき、時間や予算が限られているけれどちょっとだけ依頼できれば、といった、名前にならない様々なご要望にも可能な限りサポートしていきたいと思います。

まずはお気軽に「こんなことできる?」を教えてください。
お問い合わせはコチラまで。

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