スクエアスペース7.1の提供開始

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この度、PRWORKSではスクエアスペースの無料体験版をお申し込みの方にご提供するテンプレートに、新たにバージョン7.1のテンプレートの提供を開始しました。これにより、申込者がテンプレートのバージョン(7.0または7.1)を指定できるようになりました。

今年のはじめに正式リリースとなってから、ユーザーのフィードバックを経てバグの修正や機能改善など日々アップデートされているスクエアスペースのバージョン7.1。7.1とは、これまで親しまれてきたテンプレート(現在はバージョン7.0と呼称)にさらにユーザビリティを加味して、より初心者に優しい設計にしたもの。これまではビジネスカテゴリやデザインの好み、必要な機能が搭載されている「テンプレート」を選択し、ほかのテンプレートにリデザインしたくなればいつでも乗り換えができる形式でしたが、7.1はその「テンプレート」という概念がなくなったといっていいかもしれません。今までテンプレートをどれにすればよいか困っていた人には朗報です。

だからといって7.0が使えなくなるということではなく、並行して両方利用できます。7.1では7.0で要望の多かったユーザーの声を反映したものでもあるため、より使いやすくなっているのは事実ですが、一方で、7.0で使用できた機能の一部がまだ搭載されていません。PRWORKSがこれまでフリーアカウントの発行で新規アカウント申請者に7.0のテンプレートを提供してきたのはそのためです。つまり、バージョン7.1は7.0のアップグレード版というわけではなく、どちらがその人にとって使いやすいか、必要な機能やデザインがどちらで実現できるかで判断する必要があります。

7.0と7.1の違いについては、スクエアスペース公式サイトのヘルプガイド、または和訳版でご確認ください。

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